- 日焼け止めキュレルの日焼け止めの種類のちがい
- どんな人におすすめか
こんな疑問をもつ方に向けて比較していきたいとおもいます。
- キュレルの日焼け止めをタイプ別に比較
- キュレルの日焼け止めの人気の秘密は
- 本当に肌荒れしにくいのか
- 日焼け止めの正しい塗り方
キュレルの日焼け止めをつかっており、4本目リピートしました。
肌質は以下のとおりです▼
ニキビができやすく刺激の少ない日焼け止めを探していた時に出会いました。
使用感やタイプ別に比較していきたいと思います。
【比較】キュレルの日焼け止めのちがい【季節ごとに使い分け】
結論からいうとキュレルの日焼け止め(ローション、ジェル、ミルク)は季節ごとに使いわけたらOKです。
季節ごとに汗や温度の状態が変わってきますよね。
シーンに合わせてつかっていきましょう。
キュレルとは
- 製薬会社「花王」が開発
- お肌のうるおいを保つのに必要な「疑似セラミド」の開発に成功
- 乾燥性敏感肌に特化したブランド
キュレルの日焼けP止めを徹底比較
特徴
- 人気シリーズで何種類も展開されている
- 無添加、無香、紫外線吸収剤無配合、アルコールフリー
- 肌荒れしにくい処方
- ノンコメドジェネリック
- 医薬部外品
- 乾燥性敏感肌用で赤ちゃんにもつかえる
どんなひとにおすすめか
- 敏感肌
- コスパのいい日焼け止めを探している
- 肌荒れしやすい
- ニキビができやすい
- 日焼けをブロックしつつ、肌荒れを防止したい
- 色白の人
おすすめしない人は
- 日焼けなどで肌が黒くなった人
理由
補正効果が強いため、肌が日焼けしていて塗るとシロ浮きします。
比較する商品はこちらのタイプ
- ローション
- ジェル
- ミルク
3タイプを徹底比較
ローション | ミルク | ジェル | |
---|---|---|---|
容量 | 60ml | 30ml | 50g |
SPF | 50+PA+++ | 30+PA+++ | 30PA++ |
テクスチャー | しっとり | さっぱり | さっぱり |
成分 | グリチルレチン酸ステアリル*、 ジメチコン、低温焼成酸化Zn、微粒子酸化Ti、BG、 流動イソパラフィン、 トリシロキサン、軽質流動イソパラフィン、シュガースクワラン、アスナロエキス、シリコン被覆タルク、水、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、POE・ジメチコン共重合体、DPG、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、水酸化Al、ステアリン酸、メチルハイドロジェンポリシロキサン、グリセリン、ユーカリエキス、パルミチン酸デキストリン、ワセリン、PEG1540、架橋型ジメチコン、ステアリン酸POEソルビタン | グリチルレチン酸ステアリル*、ジメチコン、低温焼成酸化Zn、BG、微粒子酸化Ti、水、流動イソパラフィン、トリシロキサン、軽質流動イソパラフィン、アスナロエキス、シュガースクワラン、シリコン被覆タルク、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、POE・ジメチコン共重合体、DPG、グリセリン、PEG1540、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、メチルハイドロジェンポリシロキサン、水酸化Al、ステアリン酸、ユーカリエキス、パルミチン酸デキストリン、架橋型ジメチコン、ステアリン酸POEソルビタン | グリチルリチン酸ジカリウム*、水、微粒子酸化Ti、BG、イソノナン酸イソノニル、シュガースクワラン、流動イソパラフィン、アスナロエキス、イソノナン酸イソトリデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、DPG、ステアリン酸POEソルビタン、アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ジメチコン、トリシロキサン、パルミチン酸デキストリン、水酸化Al、ステアリン酸、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ユーカリエキス、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、水酸化カリウム液(A)、ジステアリン酸ソルビタン、セタノール、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ステアリルアルコール、アミノヒドロキシメチルプロパンジオール、ポリオキシステアリン酸、オレイン酸ソルビタン、エデト酸塩、フェノキシエタノール |
香料 | 無香 | 無香 | 無香 |
タイプ | 液状 | 液状 | ジェルベース |
分類 | 医薬部外品 | 医薬部外品 | 医薬部外品 |
定価 | 1650円 | 1650円 | 1650円 |
1ml当たりの価格 | 27円 | 57円 | 33円/g |
購入リンク | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
テクスチャー
伸ばすとこんな感じ▼
ローション
カチャカチャ振るタイプで液体状。
密着力が強く、夏のあつい季節でも取れににくい。
ミルク
カチャカチャ振るタイプで液体状。
つけ心地はサラッとしていてべたつかない。
ジェル
ウォーターベースでチューブタイプ。
つけ心地がしっとりしていて、乾燥がきになる人向け。
若干ダマになりやすい。
季節によって使いわけよう
冬 ジェル
春秋 ミルク
夏 ローション
シーンよっても使いわけ
ローション:スポーツ、レジャー
ミルク、ジェル:普段使い
肌荒れは防止されるのか
購入するとわかると思いますが、パッケージにでかでかと「肌荒れ防止」と書いてあります。
ほんとに肌荒れしないかを解説していきます。
結論、たしかにキュレルの日焼け止めをつかってから肌荒れしにくくなりましたが、まったく肌荒れしないわけではないです。
たまにちいさいニキビができますが、他社の日焼け止めを使っていたときよりはできにくいです。
ニキビができたとしても、悪化せずに消えていく感じがあります。
ニキビができた肌につけても問題はなさそうです。
キュレルの日焼け止めが人気の秘密は?
- 赤ちゃんのデリケートな肌にもお使いいただけます
- 無香料 、無着色
- 紫外線吸収剤無配合
- アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
- アレルギーテスト済み
- 敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み* [パッチテスト:皮膚に対する刺激性を確認するテストです]
- にきびのもとになりにくい処方 ノンコメドジェニックテスト済み
- コスパがいい
日焼け止めを正しく使おう:お肌を守りたい方へ
日焼け止めは年中つけよう
どの季節にも紫外線が降り注いでおり、年中日焼け止めが必須です。
季節ごとにタイプを変えながら使うと使いやすいと思います。
適量を使用しよう
よく振ってから、直径2cmくらいをとり、顔全体にムラなくやさしくなじませる。
直径2cmはけっこうな量ですが、日焼け止めの効果が発揮できる量ですので、容量を守ることをおすすめします。V
まとめ
コスパよく絶対焼きたくない人へ
お肌の乾燥が気になる人へ
さらっとしたテクスチャー重視の人へ